海ぞい日記

中古住宅の雨漏り。。

2018/6/6

こんにちは、関東も梅雨時期に入って今週は雨も多めですね!千葉県内の農業者さんにはいいかと思います!沢山作物出来ますように。

建物には雨が降ると発見されやすいのが雨漏り。。中古物件は特に気になるところですね。

物件購入後に「聞いてないよ~」とならないように販売側からはもちろんのこと、買主さんからも購入前にしっかりと確認しておくことも必要ですね。

住宅の雨漏りの原因としては、棟板金(むねばんきん)やスレートの浮きやスレートの割れや劣化、漆喰の崩れや瓦のズレ、そしてコーキングの剥がれなど原因は様々で、雨漏りは部分的に補修可能な場合もあれば、屋根の葺き替えが必要な場合など状態や、建物の使用目的によっても変わってくるかと思いますが、葺き替え工事となると費用もかなり掛かって来てしまいますね(汗

一部雨漏りしてしまっていた時の、宅内です。

どこの経路を伝って侵入したのか確認が必要でしたが、宅内部分は木板の研磨と塗装

クロスの張替えが必要でした。

そして調査した結果。

こちらの屋根と外壁の取り合い部分などの隙間からの侵入予想が強かった為、シーリングの打ち直しで処理した結果、その後の雨漏りは確認されなかった為一先ず一件落着でした。

雨漏り原因はわかりにくい場合も多いですが、直さなければ宅内が面倒な事になってしまうのでお決まり文句になってしまいますが、まずは専門家への相談をするのが良いと思います^^